感想のお話・2

29 12月

感想についての考え方はこの雑記に書いた内容と今も変わっておりませんし

固定ページに追加した内容で問題ないのですが

身も蓋もない点について追記してしまおうかと思いまして。

 

メールフォームは用意しているのですが、感想については

このまま稼働しないでいるのも良いかもしれない、と

正直考えているくらいですしね。

ということでたたみます。

 

 

 

感想が必要ない身も蓋もない理由は以下のようになります。ただの羅列です。

・二次創作の場合、そのエネルギーを私にではなく原作に向けてほしい

・技術的な部分はさておき、情緒的な部分でプラスの評価を頂いても、その部分は「見出せる」相手の良さだなあ、と思ってしまう

・発表された作品→それに対する感想、によって行為は一度完結していると考える

・なので自分は送った感想への返事はいらない派です

・とはいえ自分のために時間を割いてくれた相手に返事をしないのも、「人間」としてはいかがなものか、としばし考える

・しかし返事の内容を考えるのにものすごく時間がかかる

・元々コミュニケーション能力が低い(はっきり書くと私は発達障害、ASD持ちです)

・なのに事務員で生活費を得ているため、日々の消耗が激しい

・極力人間と関わらないで生活していきたい

・ジャンルは「沼」ではなく「海」と思っているため、昨今の共有優先ファンコミュニティーの居心地は正直悪かったりもしている

・孤独死まっしぐらなタイプのおひとりさまだけど、今が一番幸せと思ってる

 

最後のほう、もはや感想は関係なくなっておりますが

こういうタイプの描き手もいるんだなあ、くらいに流してもらえるとありがたいです。

 

私自身はパソコンの前にいられる時間やブログの文章のリズム、

はがきのサイズやコメント文字数、といった制限を設けない限り

いくらでもいくらでも、好きなものへは長文感想を書き続けられるタイプなので

(つい最近も、とあるサイトさんの作品に感想を送る時

1000文字を軽く超えていて、かなり削りました・汗)

送りたい!と思った始まりの気持ちや起こした行動はいいものであってほしいけれど

全ての人にとって良い結果となるかは、正直わかりません。

 

私のサイトは新作公開した直後、アクセス数が100ほど跳ね上がるのですが

原因は自分で自分の新作を何回もクリックしていて

そのついでに過去絵もクリックしてにまにましつづけているからなのです←

(書いてても切なくならないのが、重症っぽくて自分が好きです・笑)

そういう管理人なので、現状が続いてもサイトの更新は続いていると思います。